水について考える集会に参加してきました!
いのちの水を考える会でした!市民の参加者34名でした。豊中市水道局からの財政状況や水道管の老朽化についてなど説明があったのち質疑応答でした。質疑応答の後半は水道局職員が4人いたので、4つのグループに分かれての質疑応答でした。
国の問題と捉えるか、市の問題として捉えるか、はたまたどっちでもいいからはっきりさせたらどうか(そこをはっきりさせないから能登復興も進まない)等々さまざまな意見が出ました。
国はここ20年で水道事業の予算を6割減らしてますので、水は各自治体でなんとかしろという方針です。自治体で何とかしようとすれば値上げは続きます。
そして国は民営化(コンセッション方式)についても進めようとしている。市の職員は、「国が言うのは水道事業全てを民営化という意味ではない」と話していましたが、そのあたりも深掘りしていく必要があるかと思います。
市民の皆さんに国の方針は知らせて必要があると強く思いました!